まんが美術館
0182-45-5556
開館時間
午前9時~午後5時
休館日
毎週月曜日
入館料
常設展は無料
企画展は一般500円、中高生300円、
小学生200円(幼児無料)
横手市増田にある「まんが美術館」は、
増田町ふれあいプラザの中にあります。
『全国でははじめて「まんが」をテーマとした本格的美術館です。
郷土が誇る漫画家・矢口高雄氏(「釣りキチ三平」作者)のフィールドワークを紹介するとともに、マンガ文化の歴史や国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備え、マンガ単行本、週刊漫画誌も楽しめます。
特別企画展では漫画家と読者の交流など、「マンガ」というジャンルに共通した「夢」「楽しさ」を堪能することができます。』(まんが美術館HPより)
夏休みの最後の土曜日に企画展「仮面ライダーの栄光と絆」展をめあてに
まんが美術館に行ってきました。
仮面ライダー生誕45周年を記念して
石巻にある石ノ森漫画館の協力を得て、仮面ライダーの原画の展示、
最近の映画でも出ていた仮面ライダー三号・トライサイクロンの展示、
今回、企画展は一部写真撮影可のフロアーもあり、
昭和~平成までのライダーのパネル展示など、
子どもたちだけでなく、大きなお友だちも満足できます^^
常設展は、撮影不可なので写真はありませんが、
横手市増田町出身の矢口高雄氏(代表作「釣り吉三平」)のフィールドワークとともに、
日本で漫画家の原画を展示した回廊となっています。
さらにまんがライブラリーや常設展の一部ではまんが読み放題。
漫画喫茶やレンタルマンガショップのように多種多様な品ぞろえとまではいかないものの、
あまり、まんがを読まない私ですらも知っているタイトル、なつかしの名作などなど
少年まんが雑誌もありました。
それらのまんがは寄贈とまんが美術館の所蔵だそうです。
下の子を連れているので、まんがを読むことはできなかったけれど、
読んでいた子どもたちは何冊も積み上げて読みふけっていました。
子どもだけでなく、
大人も一日ここにいられるって言う人、
いると思いますよ!
仮面ライダー栄光と絆展はあさって日曜、8月28日まで!