足を延ばして鶴岡へ。数年前、加茂水族館に行った時は、古い建物でした。その間に新しく建て替わり、バリアフリーで近代的な感じに。去年、ドキュメンタリー72時間でも定点観測されてましたね^ ^
山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
0235-33-3036
開館時間
9:00〜17:00(夏季17:30)
※入場は閉館の30分前
年中無休
入場料などは…
開館時間・入館料 | 鶴岡市立加茂水族館小学生以下無料です。
いつも風が強いのか、この日だけだったのか、駐車場からクラゲの玄関までやっとたどり着きました。混んでいる日は遠くの駐車場になる可能性もあり、赤ちゃんやよちよち歩きのお子さんには、ベビーカーか、抱っこひもがあった方が良さそうです。
入ってすぐのところにクラゲ。手づくりな感じがします。
館内入って最初の展示は、庄内地方の魚たちについての展示があります。間近に見て楽しむコーナーもあり、クラゲを楽しむ前に地域の魚たちを知ることができます。
↓下の表は、庄内地方で採れる旬の食材(⁈)とレシピ。いま見ている魚たちは、私たちの生活に直結してるということを実感します。
待てない!クラゲを早く見たい!という方には、ストレートで行けるような順路もあります。
クラゲの餌やりとお話が聞ける時間に間に合って、係のお姉さんの話を聞くことができました。加茂水族館では、ミズクラゲの孵化も行なっており、生まれたてのミズクラゲの赤ちゃんを見ることができます。クラゲって、生まれたままの姿で大きくなっているわけじゃ無いんだね…
クラゲがどんどん餌を食べて、それが身体に入っていく様子なんて、なかなか見られないので、息子と見入ってしまいました。
ミズクラゲに触ることもできます。手袋は貸してもらえます。
この日は春休みで、けっこう混んでいましたが、いろんな種類のクラゲを見ました。
見ても見ても全然飽きないのはなぜでしょうか。癒しの効果があるのかな?(特に疲れてるママにオススメ。)
最後に今や有名となった大きなクラゲたちの水槽です。
またクラゲに会いたい!ということで、年パスを購入しました。入場当日に年パス購入なら、入場料を一旦返金して年パス購入となります。更新の時はクラゲアイス引換券を頂けるそうです。
気になるクラゲアイス。コリコリするそうです。
私はその横で、クラゲを折りました。
加茂水族館の近くには、お弁当を広げて食べられそうな場所って見当たりません。岩場のゴツゴツしたところ、なんてちょっと危ない気がします。ランチをするなら、しっかりリサーチしてからの方が良さそうです。
実際、私たちは昼過ぎにご飯食べるお店探しで時間かかりました^ ^;看板に美味しそうな感じの定食屋さんを見つけて行ったら、冬季休業中…ということもありましたm(_ _)m