由利本荘市総合防災公園
一昨年ナイスアリーナは、由利本荘総合防災公園の中にあります。
ナイスアリーナができてから、ずっとアリーナ周りの工事が進められてきましたが、遊び場がついにオープンしていました。
あまり大々的にお知らせがないのは、コロナによる密集回避かと思われます。
それぞれ隣接していますが、わんぱく広場・ちびっこ広場・イベント広場の3つの広場に分かれています。
写真ですこしご紹介します。屋外といえども、3密に気を付けながら遊びましょう。また、遊び終わった後は手洗いうがいを徹底しましょう。2歳以下のお子さんのマスクは危険であるということが伝えられています。熱中症にも十分気を付けて。
わんぱく広場

おもに就学以上の子どもたち向けのように見えます。各遊具には対象年齢が記載されています。
ソーシャルディスタンシングのよびかけされています。
ここのリンクをクリックすると、
一気に4人も遊べるブランコ。
わんぱく広場の滑り台まだちょっと先。
西目の公園にも同じ遊具ありますよね。あそこの遊具も楽しいけど、こちらの遊具の方が動きがなめらか、のような気がします。
いままで、ほかの公園にある鉄棒は大きくてなかなか使えませんでした。
ここなら小さいサイズもあって使いやすいです。
由利本荘市の公園は、なかなか屋根のある場所がなくて、子どもを見守る親は辛かった、、、。ここには屋根があります。ソーシャルディスタンシングに気を付けて。


糸電話(公園ver,)とでもいうのでしょうか。同様のものが三望苑にもあって、うちの子どもたちも楽しく遊んでいました。声が聞こえるのって楽しいよね。
ちびっこ広場
小さい子用に深く座れるブランコと乗って遊べる遊具があります。


これはトランポリンのようです。
ちびっこ広場滑り台もまだちょっと先。
いま使えない場所もあります
わんぱく広場、ちびっこ広場どちらもロープで立ち入り禁止の場所あります。芝生が馴染むまでももう少し時間がかかるようです。


きの広場
木製の遊具とイス・テーブルがたくさん並んでいます。





映えるスポットを写真撮影できるようです。


トイレ



多目的広場
多目的広場は一面の芝生で、思わず走り回りたくなります。
あそびに行ったには、高校生くらいの子たちが、ちょっとはなれた感じで座ってお話していました。



防災公園としての備え



防災公園なだけあって、ベンチに工夫があります。非常時にはベンチがかまどになるようです。災害まめ知識のかかれたベンチも。
総合防災公園を含むナイスアリーナは秋田県の広域防災拠点に指定されています。
多目的広場→災害時にテント等を張って活用する場所
ナイスアリーナ→最大約3,000人収容できる屋内の避難所
屋根付きグラウンド→物資を集めて、市内各地へ運ぶための施設
このような施設が最大活用されるような災害が起こらないように願いながら、準備だけはしておかなきゃいけないなと思いました。