白瀬南極探検隊記念館の浄蓮寺書院

白瀬南極探検隊記念館
http://hyper.city.nikaho.akita.jp/shirase/index.html
twitter:@ShiraseMueum
秋田県にかほ市黒川字岩潟15-3
0184-38-3765
開館時間
9:00~17:00
最終入館は16:30
休館日
月曜日
年末年始(12月29日から1月3日まで)
月曜日が国民の祝日の場合は、
その次の平日が休館日となります。
※変更時はHPやtwitterで発信されています。


ここの敷地内には、
浄蓮寺書院があります。

浄連寺書院とは・・・

「浄蓮寺の客間として本堂の後に建設されたものです。白瀬中尉が太平洋戦争の空襲を避け郷里の金浦町(生家・浄蓮寺)に疎開し、1944(昭和19)年8月から1945(昭和20)年9月に埼玉県片山村の自宅に引き上げるまでの期間、夫人と共に居住していたものです。老朽化にともない、取り壊すことになりましたが、多くの人々が復元を望み、1996(平成8)年に生家「浄蓮寺」からこの地へ移築復元されました。」(白瀬南極探検隊記念館HPより)


その浄連寺書院でお茶会があると聞いて行ってきました。
仁賀保高校茶道部が主催だそうです。

部活動では、顧問の先生の他にもお茶を指導される先生が
しっかりみっちり教えてくださるそうです。
女子高生…今流行りの言葉で言うなら
JKがみんなの前でお手前を披露してくれました。

お茶菓子は「しらせまんじゅう」
金浦駅近くの小池菓子舗で購入できるそうです。


しっかりお茶菓子をいただいて



お抹茶もただきました。
お茶もお菓子も一人一つずついただき、
わが子もうれしそうです♬

子育てサークルまんまさんでも毎年9月に「お抹茶」やっています♪
人生2回目のお抹茶はやはり苦いそうです。
苦いけどおいしくいただきました。


そのあとは南極公園の遊具を見たら
このまま帰るなんてできない!
というわけで遊んで帰りました。
去年は
怖くてできない、興味もない、気付けなかった遊具にもチャレンジしました。
南極公園についてはこちらの記事をごらんください☆
http://ameblo.jp/kanomameotoko/entry-11564136571.html