先日、さまざまな科学体験や科学の原理にふれることのできる
科学フェスティバルにいってきました。
写真は終了時刻間際。それでも沢山の子どもたちが
説明を聞いたり、考えながら作ったりしていました。
理科科学研究所のスライムつくり。
必要な材料をビーカーに入れてもらい、まぜるとわらび餅みたいになります。
さいごに好きな色を混ぜて完成しました。
使わない時は冷凍庫に入れて、また使うときに自然解凍がおすすめだそうです。
県立大のお兄さんが教えてくれた
歯ブラシの先を切って、モーターをつけて動かすことができる歯ブラシカー
細かい作業が面白そうでした。
歯ブラシの先をどの長さで切るかによって、モーターをつけたときの
動きが変わるそうで、やればやるほど奥が深そうです。
大内中科学部のカルメ焼きを膨らませる体験
大盛り3杯の砂糖をお玉に入れて約130℃になるまであたためたら
紙コップにいれて重曹卵白のついた割り箸でまぜると…
片栗粉をつかって、にぎれる液体をつかむ体験。
このにぎれる液体をダイラント流体というそうです。
県立大のお兄さんが教えてくれた
お湯でとける金属の話。
本荘 星の会では太陽めがねつくり。
このあと黒点を専用の望遠鏡で見せてくれました。
私は理系分野が大の苦手で、
数学の問題を見るだけで蕁麻疹が出そうですが、
こういったイベントでは理科や科学を身近に感じることができて、
子どもと同じように
すごいなぁ~とか知らなかったなぁ~なんていう発見があって
とても楽しめました。
あ、料理もいわば科学なんですけどね…
小さなおこさんが一緒に来ても飽きずに過ごせるように、
岩城少年自然の家から、工作ができるブースがきていました。
貝殻やどんぐりなどの材料で飾りをつくることができました。
来年も行ってみよう!と子どもと約束したイベントでした。