図書館の本を破ってしまったら…

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上の子が借りた本が

下の子によって破られてしまう時があります…

図書館で借りた本は公共物。

隠して保管していても、

すごく注意していても、

絶対ダメなんですけど、

やられてしまう時があります。


なるべく借りずに、

図書館の中で読むようにしていますが

絵本ではなくその場では読みきれない若干長めのお話などは、

できれば家で読ませてあげたい気持ちもあります。

過去に破ってしまって、

弁償するつもりでお金を用意して図書館に返却しに行ったこともあります…。




図書館にも張り紙がしてありますが…

破った箇所は本を修理する専用の修理方法があるそうです。

ああ〜!ヤバい!と焦ってセロハンテープでとめるとかえって本を痛めてしまうんだそうです。

セロハンテープで修理した後を見ると司書さん方が泣きます…


破れている本を見つけた時や、

破ってしまった本があるときは、

すみやかに図書館司書さんに相談しましょう。

あまりにもひどいと本当に弁償の時もあるそうですが、その具合で修理可能か否かを司書さん方が判断されるそうです。










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