由利本荘市で2月に開催された米をテーマにしたイベント、「米まつり」では、
ステージでのショーの他に、
子どもたちの米にまつわる絵画や書道、
米ができるまでのパネル展示がありました。
昔はこれで精米していたなんて、手間がかかっていたんだなぁと思います。
原材料に、お米が使われている製品の一部。
お酒やお餅だけじゃないぞ、たくさんありました。
米俵も昔話でしか見たことがありませんでしたが、初めて現物を見ることができました。
今回のイベントは、由利本荘市を活性化させたいという思いがある有志の集まり「由利本荘市人財育成塾」(事務局:市役所・総務課)が取り組んだイベントです。
ネイガーショーあり、米にちなんで米米クラブ公認のノンスモーキー石井さんらによるショーあり、ステージでも盛りだくさんの内容でした。
カダーレが、端から端まで解放され、スーパーボックス仕様になったイベントは多くありません。かなり開放感がありました。
お米の食べ比べをされた方は、味の違いが分かったでしょうか。わたしは…どれも本当においしいお米でした^ ^
由利本荘市の特産を盛り込んだお弁当の販売などもありました。
今回、絵画と習字作品を寄せてくれた子どもたちで、当日のイベントに来てくれた方にはキューブ米のプレゼントがありました。
審査員による優秀作品には、作品がプリントされたお米がプレゼントされました。世界でたった1つのお米のラベルです。
ハーブワールドの出前主張があり、稲わらクラフトを作ることができました。私はスワッグを作りました。リースは作っていた友達にもらいました^ ^
飲食ブースでは、地元のさまざまな出店がありましたが、県立大ではダイエット米の開発がされているようです。
今年の7月オープンの鳥海おもちゃ美術館からは出前おもちゃがありました。
米にちなんだイベントでしたが、米から派生していろんな体験をすることができ、子どもたちも楽しかったようです。息子はキューブ米がうれしかった様子。私は稲わらクラフトを楽しめました。
次回はあるんでしょうか?