すっかり4月になってしまいましたが、
3月13日、
本荘ひなまつりのイベントのひとつ
「ひなまつり おうちカフェスイーツつくり」へ参加してきました。
参加費は500円でゆりぷらざなどひな街道協賛店舗で使用できるクーポンと、勇介堂のさくら餅の引換券もついてきて、ちょっとお得^ ^
対象は3歳以上でした。
親同伴でもよし、
一人でできそうな子はひとりで。
希望値を込めてひとりでと思いましたが、
もちろんやはりムリでした~^^;
手際にヤキモキ、口出ししすぎてしまいそうになるのを抑えながら
一連の作業をなんとかやりきりました。
と同時に片付けも一緒にやっていきます。
何回か今までに
におかし作りの教室などに参加してきたことで、作るだけではなく片付けもしなければならないというのはわかってきているようです(^ ^)
カップケーキ型とパウンド型にいれ、
焼きあがりました~。
一番たのしいデコレーションタイム。
味見も忘れません。
お友だちの粉糖をふる真剣な眼差し。
ふたりともとても上手にできていました♪
別の会場では
ひな街道・本荘地域のおひなさまがたくさん並んでいました。
本荘傘鉾(かさぼこ)つるし雛です。
かた本荘傘鉾つるし雛は毎年九月に行われる「八幡神社祭典」の際に
当番町が奉納するもので江戸時代から伝承されています。
傘鉾は祭りの祭具であるとともに、そのつるし飾りは、
女の子の初節句を祝って祖母や母、あるいは親類縁者や近所の人たちが
赤ちゃんの幸せを願いながら一針一針縫いあげたもので穏やかな子どもの成長を祈願して奉納されていました。
つるし雛には動物、衣服、遊び道具や野菜などいろいろな形があり
ひとつひとつに作った人の願いが込めれています。
当番町が奉納するもので江戸時代から伝承されています。
傘鉾は祭りの祭具であるとともに、そのつるし飾りは、
女の子の初節句を祝って祖母や母、あるいは親類縁者や近所の人たちが
赤ちゃんの幸せを願いながら一針一針縫いあげたもので穏やかな子どもの成長を祈願して奉納されていました。
つるし雛には動物、衣服、遊び道具や野菜などいろいろな形があり
ひとつひとつに作った人の願いが込めれています。
すっかり暖かくなり、
由利本荘は桜の開花を待つばかりです。
本荘公園の遊泳館そばの桜は満開を迎えています。ボイラーの影響でしょうか?
その他はまだあともうちょっとです。
由利本荘市de子育て
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