池田修三作品展「こどもたちのいろどり」@象潟郷土資料館

池田修三没後10年作品展
「こどもたちのいろどり」
6月7日(土)~8月31日(日)
にかほ市象潟郷土資料館
ホームページ
秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1
0184-43-2005
利用時間
9:00~17:00
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は次の日)年末年始
入場料
一般150円
高校生以上の学生100円
小中学生50円
※象潟郷土資料館、
仁賀保勤労青少年ホーム展示室、
白瀬南極探検隊記念館の三館の見学は
二館目から団体料金で入館することができるそうです。
最初に見学した施設の半券が必要になるので、この三館をまわろうと
思う方はお忘れなく!
※にかほ市内の小中学生は三館の入館は無料です。


9月2日~平成27年5月24日は
「ふるさとのいろどり」をテーマに、
作品展の内容が変わります。

象潟公会堂で開催された池田修三展では
撮影FREEだったけれど、今回は撮影不可ということで
写真は載せられませんが、
先の作品展では無かった分の
『広報 きさかた』の表紙や、
版画がありましたよ(^^)

これから行く方、
気になってる方、
官製はがきを持参して記念スタンプをすれば
暑中見舞いハガキのできあがりです(^^)


常設展では、象潟の地が潟時代だったときの模型があり、
象潟の住所で「○○島」が多い由縁がわかりました。
そのむかし、象潟は潟で、島がところどころにあった地形であったけれど
鳥海山の噴火によって土地が隆起して島同士がつながりいまの地形になったとか。

企画展
「仰げば鳥海山 霊峰鳥海山の記憶をたどる」では、
秋田県と山形県にまたがる鳥海山について
神としての鳥海山、伝統芸能や文芸や記録に残る鳥海山などの
さまざまな角度からみた鳥海山の資料や解説がありました。



帰り道に、象潟の道の駅に寄り道。
旦那さん生牡蠣食べる。2個も!


天気はあまり良くなかったけれど、
虹が何回も出ては消え出ては消えしていました。