1月23日 ノーバディ-ズパーフェクトプログラム

前回のNPはhttp://ameblo.jp/kanomameotoko/entry-11451000336.html
1月23日のノーバディーズパーフェクトに行って来ました。
3回目のこの日は「自分自身について」です。

話は沢山ありましたが、割愛してまとめますと、
「○○ちゃんのお母さん、ママ」と呼ばれることに対しての考えや、
親や親戚から母親としての力を認められていないような発言をされることに対して意見交わしたり、
そういった様々な悩みや苛立ちがあった時に、どうやって気持ちを切り替えていくかなどのそれぞれ持っている方法を話しました。

これをやれば、気が紛れる!
楽しいから我を忘れてしまう、
気分転換になる!のような趣味もあったらいいのかなぁ。
または数分でもいいから一人の時間を確保するなど・・・なかなか難しいですが。

私の場合この冬はハマって徹夜もした編み物でした。
あとはブログを書いたり、
ネットをしたり
一人で黙々と何かをしている時が気分転換になるし楽しかった。
他の方の意見では、
ユニークな意見もあり、
私はそういう方法は思いつかなかったので参考になりました(^_^)v

あ、
「○○くんのママ」という呼ばれ方については
私も過去に同じ考え持ったことがあるのでとても共感してしまいました。
その時持った気持ちから、
個人的に話をするときに、
基本的に○○ちゃん、○○さん、もしくはニックネームで呼ぶようにしています。
でも、みんながみんなの名前を知っていることはないので、分かりやすく説明するために
「○○ちゃんのママ、お母さん」という使い方をしています。


 
最後にNPのテキスト5冊のうちの1冊「PARENTS」の一節であり、
この日話した内容に沿った箇所の音読がありました。
引用したいと思います。

6、親も人間です。
親とは、子供と自分のために最善をつくそうとしている人といえるでしょう。
一人として同じ親はいません。
みなもそれぞれ自分のやり方をもっています。
全てのことをいつも正しくできる人など一人もいないのです。
完璧を目指してエネルギーを浪費しないでください。
子供を愛し、子供といることを楽しみましょう。
あなたなりに一番いい親でいるようにしましょう。親も人間です。
NPテキスト『PARENTS』2002年9月20日第一版 ㈱ドメス出版 編者子ども家庭リソースセンターより
7、自分の時間を作る
父親にも母親にも自分の生活があります。
自分のために何かをすることはわがままではありません。
自分を大切にできるとき、親はいっそう子供を大切にすることができます。
親が必要としていることは・・・
・よく食べること
・十分な休息をとること
・身体を動かすこと
・楽しいことを学び、それを実践してみること
・楽しむこと
・たとえ数分でも、毎日一人になる時間を持つこと
・他の大人と話をし、一緒の時間を過ごすこと
・愛と性の欲求を満たすことNPテキスト『PARENTS』2002年9月20日第一版 ㈱ドメス出版 編者子ども家庭リソースセンターより



子供たちは歩いて数秒の座敷にて、この日も託児されています。
でもお母さんと離れたくないお子さんももちろんいます。
そういうときは一緒に参加しても良いんです。
好きなお絵かきセットや折り紙や絵本を持参して参加しました。


次回1月30日は「時間の使い方」です(´∀`)