食中毒警報

秋田県公式HPによると、

『本日、社団法人秋田県食品衛生協会から「30℃以上の日が続いており、食中毒の発生が懸念されるため、全11支所で食中毒警報を発令した。」旨の連絡がありました。
 今後、気温と湿度が高くなることが予想され、細菌性食中毒の発生が懸念されますので、食中毒予防のため、特に次の事項について注意しましょう。』

(1)食品を購入した後は、暑い車中に長時間放置したり、帰宅後暑い室内に放置することがないように注意しましょう。
(2)冷蔵庫に食品を詰めすぎると冷却効率が低下します。食品を詰めすぎず、7割程度に抑えましょう。
(3)ふきん、まな板、包丁、たわしなどの器具類は洗浄した後、熱湯などで消毒し、乾燥させたものを使用しましょう。
(4)購入した魚介類は、水道水でよく洗浄してから調理しましょう。
(5)加熱が必要な食品は中心まで十分に加熱(75℃、1分間)し、残った食品を温めなおすときも十分に加熱しましょう。
(6)残った食品・調理品は、時間がたち過ぎたら思い切って捨てましょう。

とくに小さなお子さんのいる家庭、我が家も含め
注意したいものです・・・。