4月の終わり、久しぶりに酒田方面へ。
7号線、遊佐を抜けてしばらく車を走らせていると右側にセブンイレブンが見えて、やっと酒田に着いたな~と思います。
酒田といえば、まずワンタンメン。
満月
http://www.sakata-mangetsu.com/index.html
酒田市東中の口町2-1
定休日:不定休
営業時間11:00~16:30
酒田のラーメンは大正15年に中国人がシナそばを屋台で引き売り歩いたのが始まりといわれています。基本となる味はトビウオの焼き干し、煮干し屋昆布などの魚介をきかせたあっさり醤油味。また酒田のラーメンの自家製麺比率は8割を超えるそうです。1杯あたりの麺の量は平均200gで食べ応えがあります。(満月HPより)
満月にきたのは7年ぶり…当時0歳だった長男がワンタンメン1人前をたいらげる姿をみて成長を感じました。
チャーシューワンタンメン 大盛+煮卵
これでもかっていう量のチャーシュー!
ゴマラー油のきいたスタミナワンタンメン
ゴマの香ばしさでどんどん麺が進みますが、そんなにピリッと辛くはないです。もっと辛くてもおいしそう。
ケヤキ並木が有名な「山居倉庫」
酒田市山居1-1-20
0234-24-2233(酒田観光物産協会)
山居倉庫は、明治26年に米を保管するために建てられた米の保管倉庫です。
夏の高温防止のためにケヤキ並木を配置し屋根を二重屋根にする等、先人の知恵が生かされた、現在も現役の低温倉庫だそうです。(酒田観光物産協会HPより)
有名なケヤキ並木。
小鵜飼船(こうがいぶね)
最上川船運において物資の輸送をするために作られた船。上り船では塩,砂糖、海産物、木綿、茶など、下り船では米、紅花、青芋、大豆などが運ばれました。
敷地内には、レストランに軽食、お土産にできるお菓子や伝統工芸、お酒まで揃う酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」と「庄内米歴史資料館」が併設されています。