先日、開催された「ゆりほんじょう 昼市」に行ってきました。
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駅前市場は通常は3:00〜8:00ごろまで。
今まで存在は知っていましたが、
なかなか早朝に行くことはできずにいました。
今回は昼市ということで、いつもとは違う時間帯、10時〜14時に開催されました。
場内マップ
「見てっててねー!」「本荘産!採れたてだよー!」の言葉が飛び交う、
活気のある様子は、そこにいるだけでとてもワクワクします。
商品を見ていると、どのお店の方も気さくに話しかけてくださりました。
野菜や果物、お花か自ら新鮮だって訴えかけてきているようです。
ちょっと見慣れないものでも、どうやって食べたらいちばん美味しく食べられるか、今日買って、どうやって保存したら一番いいか、生産者に直接、気軽に聞ける対面販売の良さをあらためて感じました。
この日はボランティアで子どもたちも市場をお手伝い^^
ポップコーンを売っていました。くじを引いて出た玉の色で金額が違うようです。
市場に一緒に来たお子さんも楽しめる「型抜き」のコーナー。型抜き、懐かしいですね^^
NPOの血糖値を調べられるブースで測定してもらいました。糖尿病は自覚症状がないまま、わるくなっていくそうです。私の父は糖尿病を発端に生涯様々な病気と付き合っていくことになったので…健康第一ですね
生鮮食品もスーパーと同じ値段でも
ボリュームがケタ違いなので、どんどん売れていく…いくらを買わずに帰宅したことを今もまだ後悔しています…(´-`)
ごはん作りがやっつけ仕事になりがちですが… 元気のいい野菜を前にすると、レシピを探してあれこれ楽しくなります^ ^
今回の昼市は、あきた学生まちづくり団体(通称:あきまち)の提案をさまざまな団体が支える形でゆりほんじょう日曜昼市実行委員会が立ち上げられました。
昼市をきっかけに、
市場、羽後本荘駅前はもちろん由利本荘市の良さ・魅力をあらためてみんなが発見できるといいな、、と思います。
そこで生活している人たちの満足感は、何にも変えがたい町の魅力かもしれません。