手足口病に注意

手足口病が全国的に流行っているそうです。

秋田県感染症情報センター

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画像は秋田県感染症情報センターより

 

何年か前にもかなり流行りました。

わが家もそのとき3歳だった長男が手足口病になりました。口の中にできてしまった水疱が痛くて何も食べられませんでした。この時期に食べられない飲めないだと、より不安になります…大人も感染してしまうこともあります。

きちんと予防したいですね。

 

感染原因:手足口病は、くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど、手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路です。また、回復後も口(呼吸器)から1〜2週間、便から2〜4週間にわたってウイルスが排泄されるので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。

 

予防法:手足口病は、飛沫や手指を介して感染するので、十分な手洗いと手指消毒が大切です。また、回復後も便にウイルスが排出されているので、トイレ後やおむつ交換後は手洗いと食毒を徹底しましょう。