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不活化ポリオワクチン定期接種についての最新情報

由利本荘市で子育てに関する話題からすこし話がそれてしまうかもしれませんが、

今日いつもいく小児科いったら掲示されていたので、本文そのまま記載します。



http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/medical/cabrain-37084.html でも見ることができるので、

厚生労働省の正式発表になるようです。

 

☆不活化ポリオワクチン定期接種についての最新情報

厚生労働省は23日、「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」(座長=岡部信彦・川崎市衛生研究所長)を開き、ポリオの定期接種に使用するワクチンを不活化ワクチンに切り替える方法の案を示し、了承された。単独の不活化ワクチンを9月1日に導入し、それ以降は、現在使われている生ワクチンを使用しないとしている。

ポリオの不活化ワクチンには、単独のワクチンと、DPT(ジフテリア、百日ぜき、破傷風)と混合した4種混合ワクチンの2種類がある。単独のワクチンは4月中に承認され、9月に導入される見込み。一方、4種混合ワクチンは、11月に導入される見通しとなっている。

厚労省案によると、不活化ワクチンを導入する9月1日以降、生ワクチンは定期接種に使用しない。単独の不活化ワクチンだけでも、年度末までに477万回分が供給される予定で、今後、生ワクチンの接種率が極端に落ち込んだり、不活化ワクチンの予約が9月に集中したりしなければ、生ワクチンを使用しなくても足りると判断した。

また厚労省案では、既に生ワクチンやDPTワクチンを接種した児への対応も示した。

それによると、不活化ワクチンは初回免疫として3回、追加免疫として1回の接種を受けることが必要。生ワクチンで1回の接種を受けた児は、不活化ワクチンの残り3回分の接種を受ける。国内未承認の不活化ワクチンを輸入した医療機関や海外で既に1回以上接種した児は、合わせて4回になるよう残りの接種を受ける。

一方、生ワクチン2回の接種を完了した児が、不活化ワクチンの追加接種を受ける必要はない。

厚労省によると、4回目の接種(追加免疫)については、国内臨床試験を実施中のため、有効性や安全性が現時点で確立していない。また、単独不活化ワクチンと4種混合ワクチンを併用しても、どちらか一方で4回の接種を受けた場合と同等の効果が得られるかどうかについても、国内で臨床研究を実施している。これらの結果が明らかになれば、同省案を見直す可能性があるという。

厚労省では、5月に開かれる厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会に同省案を示し、了承されれば、予防接種実施規則の改正などの手続きに着手する方針だ。